コラム コロラドクロール DIRT性能評価テスト †
概要 †
あくまで個人が単独で行い、計測した結果をまとめたもの。速い遅いは一先ず置き、車がどのようなスペックを叩き出すかがメイン。
その為、長時間ランでの回避アドリブが効くか、ショトカしやすいか等が諸々含まれているデータな事に注意。
クルークレジット車は一部、課金車は無し。(追加は歓迎)
まほうのことば
FWRR6B4>GTZ8Z9L>CSR1CQR(未使用)>BG4GZJ4>CDN962W>GCQMRMX>DWOCP8G>B8TB1PG>FMQPXGJ>GMH85ZG>B3TTW97>B8J7H77>BXMCWHS>GPX8D86
計測ルール †
スペックはALLパーツLv60のLv1497、基本的に【再走無し】。
事故カウントは「コースアウトによる戻り、一般車と接触によるムービーIN、一般車等との接触により100km以上速度低下」
ショートカット、一般車を利用したコーナー等はカウントせず。(ショートカット中に木にドンして止まるは事故カウント)
今回は道が道なので,
ロングレース PERF性能評価テスト+αで行なった「おまじない」はなし。
コース選定だが一般車の湧き具合や道で選んでいる。なのでショータイムは長い&多い。他のはそもそも出ない。
性能結果 †
車ごとの個人コメント †
- 2014 BMW R1200GS ADVENTURE
1台目かつバイクな事もあって少々遅いと思われるタイム。性能自体は悪くなく纏まっている。良くも悪くも尖っていない。
尚、他の遅い理由だがバイク共通項で、後輪グリップが無くなるとてんてこ暴れる特性がある。これによる復帰のしやすさが響いている。
この辺は車体サイズと空中制御のギブアンドテイクな部分だろう。
- BMW X6 M (E71)
速いが硬い。その為に小さな急な起伏に足を捕らわれやすい。コレは他の車も同じ。
逆に柔らかければ良いというものではなく、柔らかすぎて地面にめり込んでもいけないし、サスペンションの反発の波が急だと着地時に再度跳ねてしまい、そのまますっ飛ぶこともある。
この辺は隠し性能で設定されている所なので変更したくても出来ない部分である。
- NISSAN SKYLINE GT-R(R34)
上で述べた、サスペンションの反発の波が急だと着地時に再度跳ねてしまい、そのまますっ飛ぶこともある車がコレ。柔らかいのは良いことだが反発が一番強い。
恐らくパフォーマンスがダメだったのはこの反発が悪影響を及ぼしていると思われる。その為、足が信用できないジレンマ。
これは下のRUF RT 35も同じ
- RUF RT 35・RUF RT 35 POLICE
「はー終わったー。コイツ本来速いはずなんだよなー、気分転換にポリスの方で峡谷レースなりで測定すっかー…>アルェー、なんか挙動違うねー」
と、よくよく見たら「ND1497:5827:3125:2928:6150 PD1497:5827:4681:2928:7226」。あららトップスピードとブレーキングがちげーわこれwww
と比較した所だが、ポリス車両でこの2つが高いおかげか元よりも安定性が増している。
だが、それでも悪い面は払拭できず、性能の発揮しやすさの難易度は高めである。ただ、5速前半まで使うコースならブレないので性能は十二分にある。
余談だが、JEEP WRANGLERは同性能だった、そしてパフォーマンスの再計測車が1台増えたのであった。
- RUF 3400 K・SUBARU BRZ
同率1位、個人的に甲乙付けようがない。だが着けろと言うなら他スペックや癖っ毛を考慮してSUBARU BRZが1位になるだろう。
因みにBRZの計測タイムは長距離では1位、ロングレースでは10位である。キモオタブルーは正真正銘やばかった事が証明されたのであった。
コメント †