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#title(コロラドクロール DIRT性能評価テスト)
*コラム コロラドクロール DIRT性能評価テスト [#ma9fe660]
*コラム コロラドクロール DIRT性能評価テスト 2017/05/07更新 [#ma9fe660]

**概要 [#kf8798a2]
あくまで個人が単独で行い、計測した結果をまとめたもの。速い遅いは一先ず置き、車がどのようなスペックを叩き出すかがメイン。

その為、長時間ランでの回避アドリブが効くか、ショトカしやすいか等が諸々含まれているデータな事に注意。
クルークレジット車は一部、課金車は無し。(追加は歓迎)

-''コロラドクロール''
--&attachref(ファクションミッション/イーストコースト/ColoradoCrawl.jpg,,15%);

&color(White){まほうのことば};
&color(White){FWRR6B4>GTZ8Z9L>CSR1CQR(未使用)>BG4GZJ4>CDN962W>GCQMRMX>DWOCP8G>B8TB1PG>FMQPXGJ>GMH85ZG>B3TTW97>B8J7H77>BXMCWHS>GPX8D86};


**計測ルール [#s4bef709]
スペックはALLパーツLv60のLv1497、基本的に【再走無し】。

事故カウントは「コースアウトによる戻り、一般車と接触によるムービーIN、一般車等との接触により100km以上速度低下」
ショートカット、一般車を利用したコーナー等はカウントせず。(ショートカット中に木にドンして止まるは事故カウント)

今回は道が道なので,
ロングレース PERF性能評価テスト+αで行なった「おまじない」はなし。

コース選定だが一般車の湧き具合や道で選んでいる。なのでショータイムは長い&多い。他のはそもそも出ない。

**性能結果 [#zb41706e]
|~車名|~タイム|~事故数|h
|2014 BMW R1200GS ADVENTURE	|52:20:945| 事故4回|
|BMW X6 M (E71)			|50:32:707| 事故2回|
|2010 CHEVROLET CAMARO SS	|52:18:660| 事故4回|
|CHEVROLET CAMARO RS 1969	|52:49:985| 事故4回|
|CHEVROLET SILVERADO 1500 2010	|53:52:171| 事故7回|
|1969 DODGE CHARGER R/T HEMI	|51:41:859| 事故3回|
|2004 DODGE RAM SRT-10		|51:24:554| 事故2回|
|2012 DODGE CHALLENGER SRT-8 392	|51:09:266| 事故3回|
|2012 DODGE CHARGER SRT-8	|52:24:452| 事故3回|
|2015 DUCATI MONSTER 1200 S	|50:02:082| 事故4回|
|DUCATI HYPERMOTARD		|51:44:408| 事故7回|
|FORD F-150 SVT RAPTOR 2010	|52:16:166| 事故4回|
|FORD FOCUS RS 2010		|50:18:523| 事故4回|
|FORD MUSTANG GT 2011		|50:30:025| 事故2回|
|HOTROD HuP ONE			|53:09:021| 事故5回|
|HUMMER H1 ALPHA			|52:14:061| 事故7回|
|JEEP WRANGLER			|50:57:494| 事故3回|
|2015 KAWASAKI KX450F		|50:33:860| 事故4回|
|2015 KTM 450 EXC		|50:23:210| 事故4回|
|2013 LOTUS EXIGE S		|49:53:485| 事故4回|
|2013 LOTUS EXIGE S &color(Blue){POLICE};	|50:12:861| 事故4回|
|MINI COOPER S 2010		|50:57 058| 事故2回|
|MINI COOPER S COUNTRYMAN ALL4	|50:54:555| 事故2回|
|2013 NISSAN 370Z(Z34)		|50:37:524| 事故6回|
|NISSAN Fairlady Z 432 (PS30)	|49:35:520| 事故2回|
|NISSAN SKYLINE GT-R(R34)	|49:32:512| 事故4回|
|RUF RT 35			|51:07:774| 事故8回|
|RUF RT 35 &color(Blue){POLICE};		|51:25:711| 事故4回|
|RUF 3400 K			|49:44:341| 事故2回|
|2012 GRAND CHEROKEE SRT 8	|50:19:402| 事故3回|
|SUBARU BRZ			|49:33:176| 事故3回|

**車ごとの個人コメント [#ld4520ca]

-2014 BMW R1200GS ADVENTURE
1台目かつバイクな事もあって少々遅いと思われるタイム。性能自体は悪くなく纏まっている。良くも悪くも尖っていない。
尚、他の遅い理由だがバイク共通項で、後輪グリップが無くなるとてんてこ暴れる特性がある。これによる復帰のしやすさが響いている。
この辺は車体サイズと空中制御のギブアンドテイクな部分だろう。

-BMW X6 M (E71)
速いが硬い。その為に小さな急な起伏に足を捕らわれやすい。コレは他の車も同じ。
逆に柔らかければ良いというものではなく、柔らかすぎて地面にめり込んでもいけないし、サスペンションの反発の波が急だと着地時に再度跳ねてしまい、そのまますっ飛ぶこともある。
この辺は隠し性能で設定されている所なので変更したくても出来ない部分である。

-2010 CHEVROLET CAMARO SS
下層帯域での平均車として存在していると思われる車。初期から選べるチュートリアルカーとしてはまさに良い性能。

-CHEVROLET SILVERADO 1500 2010・HUMMER H1 ALPHA
CHEVROLET SILVERADO 1500 2010は車体がデカく、不運が重なり事故回数が多めになってしまっている。性能自体は悪くなく、とにかく若いという感触。
HUMMER H1 ALPHAだがこっちも同じくデカイが、上で述べたサスペンションが天使の羽根の如く、軽いイメージを抱かせる。少々、コケやすい。

-2015 DUCATI MONSTER 1200 S
バイク内で総合性能トップ。ショートカットやコースアウト時に後輪のグリップが無くなるのは一緒だが、どれよりも復帰がし易い。
ただ、速いかどうかと言われるとDUCATI HYPERMOTARDの方が速いケースが有り、ショートカット等の有無で分かれることになる。

-2015 KAWASAKI KX450F・2015 KTM 450 EXC
上のと比べると復帰のしやすさでやはり劣る。劣るとは言うが、上の復帰のしやすさを異常と捉えれば、別段劣ってはおらず普通の性能である。
ある意味、ダートバイクは色で選んでしまってもかまわない部類というのが判る2台だろう。

-2013 LOTUS EXIGE S
-2013 LOTUS EXIGE S・2013 LOTUS EXIGE S &color(Blue){POLICE};(2017/05/07追記
速いのだが、やはり多少の不安定さがタイムに響いている。個人的に総合性能第3位。正確には第4位。
ポリスもRUFと同じく、地味に性能がアップしているがやはり振り回される気配は消え切らない。

-MINI COOPER S 2010・2013 NISSAN 370Z(Z34)
タイム関係無しに評価をするならばMINI COOPER S 2010は完全に1位な車。どのスペックも平均良く纏まっている。挙動も多少性急な面はあるが操作不能になる恐れはまったくない。
惜しいところは初期導入費用、つまり購入金額が少々高めな所か。
2013 NISSAN 370Z(Z34)はこれの下位互換してのマイルド化。値段もリーズナブルなのでこのお値段でこの性能は破格。

-NISSAN Fairlady Z 432 (PS30)
一つ前置きをしておくと、購入して、即初走行で、この叩き出しである。車体も小さく安定性もあるとすんげー速い。間違いなく損なし。
購入がクルークレジットのみなので、もしかしたら、コレの下位互換車な立ち位置が2013 LOTUS EXIGE Sなのかもしれない。

-NISSAN SKYLINE GT-R(R34)
上で述べた、サスペンションの反発の波が急だと着地時に再度跳ねてしまい、そのまますっ飛ぶこともある車がコレ。柔らかいのは良いことだが反発が一番強い。
恐らくパフォーマンスがダメだったのはこの反発が悪影響を及ぼしていると思われる。その為、足が信用できないジレンマ。
これは下のRUF RT 35も同じ

-RUF RT 35・&color(Blue){RUF RT 35 POLICE};
「はー終わったー。コイツ本来速いはずなんだよなー、気分転換にポリスの方で峡谷レースなりで測定すっかー…>アルェー、なんか挙動違うねー」
と、よくよく見たら「ND1497:5827:3125:2928:6150 PD1497:5827:4681:2928:7226」。あららトップスピードとブレーキングがちげーわこれwww
と比較した所だが、ポリス車両でこの2つが高いおかげか元よりも安定性が増している。
だが、それでも悪い面は払拭できず、性能の発揮しやすさの難易度は高めである。ただ、5速前半まで使うコースならブレないので性能は十二分にある。
#br
余談だが、JEEP WRANGLERは同性能だった、そしてパフォーマンスの再計測車が1台増えたのであった。

-RUF 3400 K・SUBARU BRZ
同率1位、個人的に甲乙付けようがない。だが着けろと言うなら他スペックや癖っ毛を考慮してSUBARU BRZが1位になるだろう。
因みにBRZの計測タイムは長距離では1位、ロングレースでは10位である。キモオタブルーは正真正銘やばかった事が証明されたのであった。


*コメント [#bedbe0ba]
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